近畿大学と連携してパッケージを作成しました。
この度、川俣シルクを応援するために、近畿大学文芸学部芸術学科の安准教授とゼミ生が高級シルクストール「川俣シルクストール パニュエロ」のパッケージをデザインしてくれました。約3年かかりで打ち合わせを重ね、繭をイメージしたパッケージに、ブランドロゴと学園章を融合させて互いの絆を表現したラベルを、高級感あふれるデザインに仕上げました。
近畿大学は「”オール近代”川俣町復興支援プロジェクト」として、川俣町の産業復興および地方創生に貢献し、学生は専門分野を生かしてパッケージデザイン制作で貢献するとともに実学教育を実践しました。
このパッケージは、シルクの原料である繭の形をあらわしており、箱を空けると繭から取った糸を使ったシルクのストールが入っているというストーリーです。
現在シルクピアに置いてありますが、今後コラッセふくしまや日本橋ふくしま館[MIDETTEミデッテ」にも置く予定です。5000円以上お買い上げのお客様にはこのパッケージに入れてお渡しします。